会社員プログラマー「Kaia May」のコードの備忘録サイトです〜!

GASで日本の時間を取得する方法

GASで日本語で時間を取得する方法。

日本のタイムゾーンへの変更

GASはタイムゾーンがアメリカになっているので日本の東京に変更する必要がある。

プロジェクトの設定を開き、『「appscript.json」マニフェストファイルをエディタで表示する」』にチェックを入れる。

エディタ画面に移ってappscript.jsonを開き、画面のようにタイムゾーンを「Asia/Tokyo」に変更する。

これで「コード.gs」では東京のタイムゾーンでプログラムが実行される。

日付を取得する

年月日時分秒で現在の時間を取得するのは以下のコードでできる。


let dt = new Date();
let year = dt.getFullYear();
let month = dt.getMonth()+1;
let date = dt.getDate();
let hours = dt.getHours();
let minutes = dt.getMinutes();
let seconds = dt.getSeconds();
let now = year + "年" + month + "月" + date + "日" + hours + "時" + minutes + "分" + seconds + "秒";

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bokucode

遅ればせながらプログラミングを始めた静岡在住の30代の会社員プログラマー「Kaia May」です!
いろんな言語のコードに挑戦していきたいと思っていて、その中でメモしておきたいコードや今後も使えるコードやその説明などを記録していきます。
他にも参考になったおすすめサイトや書籍なども紹介していきます。

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